STRIX B550-E GAMING BIOS1004
先日瞬間的に登場した「1002」はスキップして「1004」が昨日リリースされていましたので、さっそく適用しました。
変わりなく稼働していますので、1600AFについては公式にサポート表明されていないだけで、問題なさそうですね。
収支状況
今回PCを新調するきっかけとなったのは、コロナの断捨離です。
趣味で「保有」だけしていたアマチュア無線のトランシーバーや周辺機材、コンデジと呼ばれるデジタルカメラ、パソコン関係のパーツをきれいに放出しました。
それら、本当は来年の車検に充てるようにとっとけばいいのですが、ラデちゃんが頭をもたげてきてー、エンコードは早いよって引っ張られちゃった感じですかね。
珍しくここ数年、物欲煩悩が発生せずつつましく暮らしておりましたが、我慢しすぎもよくないということですね。
得られた額も予想以上に良かったことも輪をかけた原因かなと思います。
RAIDのディスクを容量の大きいものに4本取り換えたというのにまだ余裕があったから他の用途は考えられたんですが。
4950x(仮称)初値10万位用意しとけばいいのかなー。
AMD Ryzen 5 1600AF 続報2
CPUのOCをマザーボードの機能を使って実行しました。AUTO設定です。
38倍までは行ったのですが、ベンチで落ちてしまったので37.5倍に下げています。
6分ジャスト。
メモリー4枚挿しで使っていて一番条件が悪いので、まあこんなものなのでしょうか?
CINEBENCH R20
2256
当然排気は涼しいです。
驚いたのはアイドル時の消費電力の低さ。
1600AFだからかもしれませんが、低くてびっくり。
この辺はintelのEISTのほうに一日の長があると思っていたのですが、AMDはすごいことになっていたのですね。
AMDに手を出すのがAthlonやPhenomの時代でなくてつくづくよかった;
4950x(仮称)プリーズw
祝 AMD Ryzen 5 1600AF 動作
自分の事は棚にあげちゃうharuki君から、やっとこCPUが届いたので早速実装してみました。
かなり待たされていたので、実装時の画像はパスですw
さて、これまで書いていませんでしたが、B550と1600AF、巨大CPUクーラーのほかにもう一つ心配事がありました。
それは、intel環境で使っていたSSD(M.2 Nvme)が、AMD環境でそのままOSがブートするのかということです。
最近のWindowsは結構いろんなことをやってくれるのでだいぶ楽観的でしたが、念のため、ASUSのサイトから今回のマザーボード用のドライバを落としておきました。
・LAN(intel環境の時にインストール実行w)
・Bluetooth( 〃 w)
・チップセット(AMDマザーではないと言われてインストールできず)
・最新BIOS(1202!。後日見てみたら取り下げられて0805が最新となっていました)
さー、緊張の瞬間!
あっさりww
ASUS ROG STRIX B550-E GAMINGでAMD Ryzen 5 1600AFが動作しましたー。
パチバチ。
BIOSは「0608」でした。
ドライバーを適用したりなんだで、何度か再起動してからは大変快調に動作してます。
動作状況もチェック。
次
次
次
えらい拍子抜けでした。
ただ、Bluetoothのドライバをうまく読んでくれなかったりして、元から使っているドングルとの相性が悪いのか、今はオンボードのほうを無効にして落ち着いていますので、そのうち解決したいと考えています。
なぜオンボードのBluetoothを使わないのかというと、マザーボードに付属のWi-Fi兼用アンテナを接続しないといけないそうなのです。
ごちゃごちゃするのは嫌だしWi-Fi機能は使わないからなのです。
Noctua NH-D15
事前のリサーチによると、ロープロファイルメモリーを使用した場合のみに、クーラーの全高が165㎜に収まるとのことでした。
私のメモリーはごく普通のタイプ(なんちゃってヒートシンクが標準でついていますが)なので、メモリー側のファンは15㎜程上方へずらす必要があり、全高は180㎜となりケースに収まらなくなります。
Ballistix Sport LT W4U2666BMS-16Gの外形寸法はW133 x D7.0 x H32.8です。
出典:https://www.gdm.or.jp/review/2018/1120/283309/2
ロープロファイルメモリーの高さは18.75㎜なので、上方へずらした分だけ15㎜位低いのですね。
つまり、これから購入される方は18.75㎜とご自身が使用されるメモリーの高さの差分を求めると、PCケースに必要な高さ(タワーケースだと幅ですかね)がわかります。
ケースは最初に決まったので!それを回避する方法として、当面、メモリー側のファンは手持ちのごく普通の120㎜ファンに置き換えることとしました。
これによりファン部分の高さは160㎜に収めることができ、とりあえず一件落着です。
この状態でクーラーの一番高い部分である、ヒートパイプの先頭から5~6㎜ほどファンの天端が低くなっています。
この状態でフィン上端とファン上端が同じ高さに。
ファン下端はメモリにべた付け。
ファンはそのうち、風量の大きいものへリプレースするかもしれません。
まあ、様子を見ながらですね。
それともう一つ、その重さから横置き(タワーケースからすれば縦置き)にすると、マザーボードにテンションがかかるため注意が必要とのことを目にしました。
なるほど長期的に見れば言うとおりだなと思い、小心者の私は今マイブームのプラダンの切れ端で簡易な支柱を作って挟んであります。
まだテスト運用中なので、本格設置する際にはもう少しちゃんとしたものを考えようと思います。