パーツ選定①
ケースは!思いがけなく決まってしまったので。。
【CPU】
ゲームは無縁、エンコードする機会はままある。そして省エネw
ゲーマで無いとなればこの時世ではAMD一択。6502以来となるインテル以外の購入。
(Cirix、Nexgenも結局は手を出さなかった)
具体的な機種については、常に組み立て時の一般向けのハイエンドを選択してきましたので、今回で言えば3950xとなるわけですが、何やら近々に4950x(もしかしたら5950x?)が発表になるらしいと聞きつけw、今回はつなぎのCPUを購入しニューハイエンド?を待つこととしました。
で、選んだのが局所的に有名なこれ。
https://www.amd.com/ja/products/cpu/amd-ryzen-5-1600
ハイコストパフォーマンス。しばらくならとても気分良く使える。
もともと安いので、しばらく先に手放すことになっても差額損は少なく抑えられそう。
【マザーボード】
CPU同様、なるべくハイスペックなプロダクトを選ぶようにしています。
なぜなら、パフォーマンスが上がる、OC時などの伸びしろや余裕を持てることはもちろんですが、ジェネレーションを乗り換えようとして売却を考えた時に、そこそこの価値が保てることを期待している(できる)からです。
ただ今回はハイエンドチップセットであるX570はいまいち評判が思わしくなく、後継のX670はまだ先ということで、最近発表されたB550採用製品とすることにしました。
DOS/V黎明期wは様々メーカー製品をとっかえひっかえしていましたが、もう何年もASUS専門に使ってきました。
・割と人気がある、評判が良いw リセールバリュー。
・BIOSやドライバーのサポートがマメ。終売になっても更新される。
・ユーザー(少なくとも私の)ニーズをつかんでいる。
・安定度
そんなわけで、マザーボードはこれ。ASUS ROG B550E-GAMING 久々のATX。
https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-STRIX-B550-E-GAMING/overview/
実は、1600AFを手配してしまった後、マザーボード購入時にB550は1600AF未対応ですと、ショップスタッフの方に言われて気を失いそうになりましたが、その時は組み換えを4950x(仮称)の発売まで先延ばしにすればいいかと。
ここまで来て止められるか、と、前進あるのみに行動することになりました。
ケース背面ファンと、CPUクーラーの隙間を色々と加工しようと考えていたので、邪魔になりそうなIOパネルのカバーを取り外しました。
内面には装飾用のLEDが仕込まれていてこんな感じ。