組み替え前の記録
せっかくなので記録を残すことにしました。
システム構成は先の記事に書いたものと同じです。
ゲームはしないので、基本グラボはオンボードを利用してきました。
ただ、モニタを4Kにしてから動画再生でカクつくようになったので、仕方なしに補助電源不要でそこそこのスペック、かつ、ロープロファイル対応の1650を導入しました。
雄姿w 付属ファンを38㎜厚の大静圧ファンに換装しています。
エアフローを考えて、ケースわきに吸出し用の大風量の80㎜ファンを2つ配置し、CPUを冷やした空気をマザーボードのレギュレーター部分を通過させるようにしています。
画像では取り外していますが、CPUクーラーを通過した空気は他に拡散しないよう塩ビ板の仕切りを設置し万全を期しています。
SilverStone HTPCケース SST-ML03Bでは、Criorig C1はフィン部までは収まりますが、薄型とはいえ付属ファンではケースの天板に当たってしまいます。
したがって、天板にはファンが干渉しないように開口を設けました。
タスクマネージャー
ASUS AI Suite3
マザーボードの標準のOC機能を使い、自動設定でベンチを回した結果です。
CPU、クーラーのグリスはクマグリス。
アディオス。ありがとう、i9-0000K!!